“NEW“ OPANAK rubber shoes “slip-on“ 【IVORY】
¥6,930
SOLD OUT
"OPANAK"
“NEW“ OPANAK rubber shoes “slip-on“ 【IVORY】【CAMEL】
【slip-on】
"ivory“ & “camel“
size 35.36.37
【CAMEL 36】36に限り今回はベージュのような色味になります。
工場の都合によるもので今回のみの取り扱いとなります。
画像をご参照下さい。
【34】23cm アウトソール23.5cm ワイズ9cm
【35】23.5cm アウトソール24cm ワイズ9cm
【36】24cm アウトソール24.5cm ワイズ9.5cm
【37】24.5cm アウトソール25cm ワイズ9.5cm
【slip-on】¥6300(¥6930)
セルビアの農夫靴。
天然ゴムで製作された無駄を省いた高いデザイン性に店主が惚れ、この度取り扱いをさせて頂く事になりました。
グリップ力があり、天然ゴムを使用している為お手入れも簡単。
ソールも滑りにくい作りなので、雨の日も安心して履けます。
そして、何と言ってもこの価格帯。
試しに買うにも全部揃えたい方にもかなり優しい値段設定。
"ブランドページを引用"
南東ヨーロッパ・セルビアの靴工場に訪れた。
そこではのプロが使う長靴や安全靴を生産しており、2階のショールームには沢山の過去の商品がガラス棚に並んでいた。
その端っこに、誰にも注目されず申し訳なさそうに転がっていた素朴なラバーシューズが妙に輝いて見えた。
聞くと、「農夫が作業中に履く”農夫靴”だ。」という。
しかし、極東の日本からはるばる南東ヨーロッパの地にやってきた私の目にはとても新鮮に、そしてファッショナブルに映った。
1935年から四半世紀に渡り風化することなく存在する、この伝統的なシューズを特別なピースにしよう。
そう心に決め、契約書にサインした。
この心ときめくヴィンテージデザインシューズを日本の皆さまにお届けいたします。
"OPANAKの始まり"
1935年 南東ヨーロッパ・セルビアの南東部にある小さな靴工房が開設されたことから全ては始まりました。
そこでは10人あまりの熟練した靴職人たちの手により、つま先が反り返り前方がくちばしのような形をした特徴のある革靴「オパナック」が作られるようになりました。
これは旧ユーゴスラビアのマケドニア、ボスニア、クロアチア、ヘルツェゴビナやモンテネグロといったバルカン半島一帯の国々の民族衣装となすもので、その独特の形状から高い技術を要するものでした。
当時、靴の素材はカーフスキンが主でした。
しかし、カーフスキン製の靴は滑りやすうえに水に弱く、作業をするには不向きでした。
農業国であるセルビアでは多くの農夫が存在しましたが、そのほどんどがこの革靴で農作業を行なうしかありませんでした。
滑りにくく丈夫で水の中でも作業ができる靴、農夫のそんな要求を満たす靴を作れないだろうか、と工房は動き出しました。
高品質で機能性のある製品を追求し、また生産性の向上も目指しました。
工房の創始者であるミタ・ガガとチェッキチ兄弟は靴を作る新たな素材としてゴムを導入するという、当時としては画期的な一歩を踏み出しました。
これが、この地域で四半世紀以上に渡り人気を博することになる「ラバー・オパナック」の幕開けとなりました。
手入れが簡単で優れた品質と耐久性を兼ね備えたOPANAKは、登場以来ほとんど形を変えずに現在も靴職人たちの手によりこの地で作られています。
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・VINTAGE、USED商品になりますので多少の使用感は御座います。
・神経質な方はお店で確認後のご購入をお勧め致します。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える事が御座います。
・こちらの商品は全て店頭でも販売している為、ご注文頂いた時点で商品が欠品している可能性があります。
・ご購入後は、ノークレーム、ノーリターンで宜しく御願い致します。
・ご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。